放射線治療のさらなる高精度化へ
- 青山名城
- 1 日前
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兵庫医科大学病院では、2026年9月の新病院棟の開院に合わせ、次世代の高精度放射線治療装置 「Elekta Evo(エレクタ エボ)」 を導入し、日本に先駆けて臨床治療を開始します。

AIを活用した高精細な画像技術
Elekta Evoの大きな特徴の一つが、AI技術を活用した新世代の高精細画像システムです。
従来の放射線治療では、事前に作成した治療計画に基づいて照射を行います。一方、Elekta Evoでは、治療前に腫瘍や周囲の正常組織をより高精細に確認し、その日の腫瘍や臓器の位置・状態に応じて治療計画を調整することが可能です。
これにより、腫瘍をより正確に捉えながら、周囲の正常組織への影響を抑える、より精密で個別化された放射線治療が期待されています。
より精密で、一人ひとりに合わせた放射線治療へ
放射線治療では、腫瘍に十分な線量を届けながら、周囲の正常組織への線量をできるだけ抑えることが重要です。
Elekta Evoの導入により、患者様ごとの日々の状態変化にも対応しながら、より高精度な放射線治療を実現するための新たな選択肢となることが期待されています。
兵庫医科大学病院では、新病院棟の開院とともに、先進的な医療機器の導入を進め、より高度で質の高いがん治療の提供を目指しています。


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